かすてらすねお。

見聞録的ななにか。

「ユーザビリティ設計・評価演習」を履修希望する理由の下書き。

記事を読む前に、こちらの記事を踏まえていただくと良いです。

「ユーザビリティ設計・評価演習」は私に何をもたらすか

私の最大の関心は設計の評価そのものではなく、この演習を通じてもたらされた経験が今後の自分のシステム設計に良い効用をどれだけ生み出せるかどうかにあります。ハンドアウトの記述から、この演習の最終的な目的はユーザビリティの評価手法の実践経験を設計に生かすことと理解しています。ですから、この演習に大きな期待を寄せているし、だからこそ必ず履修したいと考えています。私に履修の機会をください。

実は、プログラム選択必修の演習を前にして、システム開発について昨晩ずっと考えていました(http://suneo3476.hateblo.jp/entry/2013/04/10/051620)。その結果、良い設計を生む要素に関心が深い事を自覚しました。それだけに期待が膨らんでいるし、期待を期待で終わらせる事は無いでしょうし、然るべきアクションをこの記述によって授業側に求めます。