かすてらすねお。(hateblo)

見聞録的ななにか。

第1回Paperthon反省

 10/20(日)15:00-19:00、弊学部某所で第1回Paperthonを行いました。告知がすぐ前日でTwitter上のみだったからか参加者はゼロ、1人でやりました。それでも、1人でやっといて良かったと思う課題が出てきたので、それらを踏まえて次回の開催を検討。

Paperthonとは

 Paper(小論文)-thon(マラソン)に因んだ造語で、「一冊の本を読んで文章を書こう」というコンセプトで行うものです。1.本を選ぶ、2.本を読む、3.テーマを設定して文章を書く、4.途中で人に読んでもらう、5.完成させる、という流れです。本を集中して読んでみたい、レポートが上手になりたいという人向けに、弊学部で自主運営している書籍サービス「J文庫」と連動できる企画として実施しました。

実施記録

1.本を選ぶ

 本は弊学部2号館2階に設置している「J文庫」の本棚から選びました。この時点では気になった本、目についた本を手にとって構いません。ただし、3時間(当初予定)という時間の制約上、厚い文庫本やハードカバーの専門書を読み切るのはかなりハードです。というわけで、薄めで読みやすいと思われる新書2冊を選びました。 

情報を考える (丸善ライブラリー)

情報を考える (丸善ライブラリー)

 

 

お姫様とジェンダー―アニメで学ぶ男と女のジェンダー学入門 (ちくま新書)

お姫様とジェンダー―アニメで学ぶ男と女のジェンダー学入門 (ちくま新書)

 

 今回は仲本秀四郎の『情報を考える』(丸善ライブラリー,1993)と若桑みどりの『お姫様とジェンダー』(ちくま新書,2003)を選びました。どちらも情報学部に縁のありそうな本ですね。この時点で10分経過。

2.本を読む

 さて、本を読みます。もしも複数人で行うなら、皆が選んだ本を集めて、その中からもう一度選ぶことを考えていました(今回はなし)。さっそく、『情報を考える』を読みました。本を読みながら、自分の考え方と符合するところを発見しては、紙の上でメモを取りながら整理していきました。以下がその写真。

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 しかし、この読書にほとんどの時間を持っていかれました。4時間経過、読了。本来ならばこの後メモを元に文章に起こすところですが、流石に集中力がログアウトしたため終了。

振り返り

 良かったこと。長めの時間設定でじっくり本を読めた。

 悪かったこと。本を読むために必要な時間が長い。やる気がなくなった。

 やりたいこと。実施時間に5時間を設定する。本の一部の章や節に限定してみる。ポスターを作って前日から周知徹底。

 その他。本を読むのが遅い人向けに、本の読み方のチートシートを来週までに作る。文章の練習がしたい人向けに、テーマを立てて文章を書くためのワークシートを来週までに作る。

 なぜなら、読書や物書きの経験量がそのまま成果物の出来不出来に反映されやすく、経験量の少ない人の能力を底上げするような物を準備する必要があると思うから。

 以上、第1回Paperthonの振り返りでした。

次回予告

 次回、第2回Paperthonは10/27(日)13:00-18:00を予定。

 場所は静岡大学情報学部2号館、7階のJ2729。飛び入り歓迎。

 連絡はTwitter@suneo3476Pro、E-Mail:suneo3476[at]gmail.com まで。