かすてらすねお。

見聞録的ななにか。

一度の試行で未来を推し量ることの浅はかさについて

先日、OSC2015浜名湖が終了しました。会場スタッフ2年目で参加して、昨年度ほどではないものの程よい盛り上がりだったと思います。ほとんどの出展者は昨年会った人がほとんどだったので、真新しさは特にありませんでしたが、今年は学内の後輩の非公認サークルが出展したりLTをやってたり、懇親会では中学以来の後輩と再開したり近所の学生の人と出会ったりしました。

 

昨年、以下の記事を書きました。


これは釣り記事のつもりで書きましたけど、それを明示しなかったのがミスで、コメントやブコメ、拡散先で批判を頂きました。読んで下さった方はお目汚し失礼しました。

 

で、何が言いたいのかというと、たった一度の参加で全てを悟ったように文章を書いたのは、今考えると、とても浅はかだったのではないか。「1回のコイン投げでオモテが出たぞ。このコインはウラがでないんだ!」と言ってるのと同じではないか…。昨年は不作でしたが、今回の2度目の参加で、良い出会いがあって、そこに気づきました。10年参加し続ければ、ウラもオモテも出るでしょうし。

ということで反省記事でした。