かすてらすねお。

見聞録的ななにか。

俳句

俳句を自己添削する「風死して……」

今回は、今年の八月に地方新聞に投稿した句(不採用)を自己添削します。 「風死して」は夏の季語。日中の三方原のじりじりとした暑さを表現しています。まだ何も植えられていない畑の作りたての真っすぐな畝(うね)が横に何本も並んでいて、それが奥から手…