かすてらすねお。

見聞録的ななにか。

「ビジュアライジング・データ」3章途中までの感想

ビジュアライジング・データ

「Processingによる情報視覚化手法」という副題がついています。沢山のデータをいかにPresent(提示)するのかがテーマです。情報視覚化のツールとしてJavaベースの「Processing」というソフトウェアが使用されています。軽量で学習しやすいUIなので使っていてとても心地よいです。文法も、必要意外のものは上手に見えなくしているところに関心しています。以下は当書の一例を実行したものです。

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現在、データをいかに扱うかについての導入、Processingの基本を踏まえた3章、データのマッピングに入ったところです。一般的なプログラミングに慣れている人ならば、容易に理解する事が可能です。レビューは以上。

ビジュアライジング・データ ―Processingによる情報視覚化手法

ビジュアライジング・データ ―Processingによる情報視覚化手法