漫画誌は安かったのか
70年代の漫画雑誌の値段調べてて最近のジャンプが255円だと知ってびびる。小6まで買ってた500円のコロコロの感覚で考えてた。でも子供の小遣いが月千円だとしたらそれが限界だよなー。 https://t.co/dm8rD4rAnF pic.twitter.com/ex2FwCxT3c
— 入門 エチオピア農家搾取 (@suneo3476Doc) 2016年7月20日
漫画業界は潤ってたのか
なぜドラえもんが単行本全6巻発売(1974年)でヒットしたのか理由がわからない。たしかに、当時って漫画が単行本も雑誌も好調で(※オイルショックで出版不況中)、1975年にはコミケも始まって経済的・文化的に漫画が読まれた時代ではありそうだけど、ドラえもんが流行る理由にはなりにくい。
— 入門 エチオピア農家搾取 (@suneo3476Doc) 2016年7月20日
何が単行本化のきっかけか
単行本化のきっかけに関しては、単行本ブームで単行本化する作品が不足したという話(フジテレビ『噺家が闇夜にコソコソ』より元アシ・えびはら武司)と、原稿料値上げの対案として小学館が提示した話(安藤健二『封印作品の憂鬱』より当時の学年誌編集長・井川浩)があって、事情を察するものがある。
— 入門 エチオピア農家搾取 (@suneo3476Doc) 2016年7月21日
なぜドラえもんがうけたのか
『さようならドラえもん』が「学習雑誌読者以外の人の目に留まるようになると、一気にブレイク」した当時の漫画に対する関心は、対象年齢の概念を無視できるレベルまで来ていたんだろうな。『ガロ』『COM』みたいな実験的漫画雑誌の存在も象徴的。 https://t.co/vCWEByNifn
— 入門 エチオピア農家搾取 (@suneo3476Doc) 2016年7月21日