日記を書こうにも書くことがほぼ無いので、本当に適当に書く。
紅白について
ピコ太郎のゴジラ迎撃で第九が歌われたの見てこれは庵野プロデュースだと確信した。エヴァ本篇のセルフオマージュだと思う。それから、小芝居の時間がかなり多かったように感じた。それでも間延びがストレスに感じなかったのはマツコとタモリにやりとりだった。
タモリ「今日けっこう面白いなお前」
— すねお (@suneo3476Pro) 2016年12月31日
こう言わしめたタモリの発言にその場で爆笑した。はじめは録画だと思ったけど、録画じゃなかったっぽい。録画があったとしてもオルガン引く直前までだろう。水森かおりが舞台裏に帰ってくるシーンはリハでも撮れるだろうし。
懐かしい歌が多かった気がする。ということで歌の発表年をまとめたのがこちら。
調べながら、年内に発表された曲が曲目としてけっこう採用されていることを初めて知った。せいぜいここ2~3年の曲だろうと思ってたからだ。しかし今年は例年に増して古めの曲も多かった気がする。歌は新しくなければならない、という主張ではない。歌合戦なんだから、そのグループの勝負曲でやってくれればいいと思う。
1960年生まれの親曰く、昔の歌は1曲がそんなに長くなかったから歌パートは物足りなくなかったし、むしろ空いた時間の盛り上げコーナーパートが見ものだったとのことだけど、実際どうだったんですかね……
— すねお (@suneo3476Pro) 2016年12月31日
これは歴代の映像資料が無いとなんとも言えない。
ただ、最近の紅白は時間的な余裕の無さを感じるので観ていてちょっと疲れるのは確かだし、その原因が歌にあるのか、コーナーにあるのか、プログラム構成の仕方にあるのか、調べてみるのは面白い課題だと思う。森野研あたりの人間が卒研でやってくれねーかな。
あ、新年あけましておめでとうございます。
2017年もよろしくお願いします。
おわり。