かすてらすねお。

見聞録的ななにか。

日記 2017-02-24~25

2017-02-24(金)

朝8~16時バイト後、ウチの学部の同窓会を作る会合に出るために大学へ。休業期間だからか学生が少なく、学部生と修士(自分)と博士が1人ずつ、教員2人に社会人が4人という顔ぶれだった。お酒が入って企画会議が盛り上がりかけたところで、帰省する知人に会うため退出。その人のお宅でまた徹夜に近いことをしてしまったが、奇跡的に睡眠時間を確保できた。

相手はとてもお喋りが得意で、自分があまり話題を次から次へと思いつくのが苦手なので、たいへんらくに喋ることができてとても楽しい。会話の展開の仕方にとても関心する。普段はあえて触れないような部分をうまく話題にしていく喋り方なんかが特に。自分はとにかく正確に喋ろうとするから言葉がつまるので、考えたことをすぐに平易な表現を口にできるようになりたい。

この日も忘れたくないことがあったので、日記をつけた。

 

2017-02-25(土)

夕飯時のテレビで1971~72年の時代劇『一心太助』を観た。『江戸を斬る』みたいに事件がなかなか起こらず物語の中盤でようやく筋書きが見えてくる脚本が、物語に緊張感をもたらしていると思う。