本部による看板 略称NFは用いられていない
11.24(金)に京大11月祭(NF=Novermber Festival)へ後輩と2人で行きました。写真を見て頂くと分かる通り、正門横の哲学研究会に始まり、この大学は看板文化なんだなと。そこらじゅうの壁に貼られるビラも許可印などは押されていません。構内をキレイにしたがる事務のいる弊キャンパスでは想像つかないですが、看板を勝手に設置したら誰にどういう迷惑や具体的な害が及ぶのかというとよく分かんないですよね。なぜ職員なら設置してもよくて学生はだめなのか?とも。「京大の特色」に矮小化して語るのは勿体無いと思いました。

正門の哲学研究会
たしか南西側 ふだんもこんな感じなんだろう
当局は使えません
いろいろな展示や模擬店などをまわるいっぽうで、京大生の住む吉田寮にも行きました。ぼちぼち着いたかなと思うとニワトリが現れて、それを網を持った学生が追い回していて、私達は何を見ているんだろう……(笑)と呆気にとられました。プライバシーの空間ということで、その学生に許可を頂いて老朽化した建物を見学しました。真横には新築の寮が立ち並ぶなかで、三里塚闘争時代と思しき相当古いビラまで貼り遺されている建物は貫禄がありました。

みなさん、京都といえば天天有です