注意:うんこの話です💩
ここ一ヶ月は大便が苦痛だった。便が硬くて力むと肛門に激痛が走った。時間をかければ出せるようになったが、五分以上かかっている気がした。自宅ならまだしも職場でそんな日が続き、職場の数少ない個室トイレを五分間以上占有するのは気が引けた。
そこでもずくを食べ始めたら、あっさり改善してしまった。昼と夜に1個ずつ食べるようになってから、地獄の時間から解放された。嘘だろ。
今食べてるのは画像の商品で、会社近くのドラッグスーパーに1種類だけ置いてあったものだ。コンパクトだから冷蔵庫にしまいやすいし、蕎麦のようにズルズル食べられる。あと、自分は酢の物が好きだということに気がつき、食事の楽しみが増えた。

画像:沖縄産 もずく 三杯酢
もずくは Claude AI が勧めてくれた。地獄の時間を味わっている最中に Claude AI の音声入力で SOS を訴えたところ水溶性食物繊維を採りなさいと言われ、選択肢としてもずく、オートミール、バナナを勧められたのだ。オートミールは普段の主食と競合するし、バナナはお腹が膨れるので、自動的にもずくに決まった。
Claude AI が言うに食物繊維は便を柔らかくする効果があり、排便量を増やすことで腸の排便をスムーズにするのだそうだ。もちろん生成AIの健康情報を鵜呑みにしてはいけないが、取り立ててリスクのある食品でもないし、効果が出たらラッキーという考えで試したらうまく行った。便が前より軟らかくなったのだ。かれこれ一週間は排便に困ることがなくなった。
お通じに困っている人には、もずくが嫌いでなければお勧めしておきたい。