2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
先日、幣学部の岡田安功(やすのり)教授の最終講義に出席しました。「社会情報学との邂逅」と題された講義は、岡田先生が情報学に強い関心を持っていることがうかがえるものでしたが、それは自分と関心や思考を同じくするものでもあったように感じます。と…
前→(第4章)坂本佳鶴恵「ジェンダーとアイデンティティ――ゴッフマンからバトラーへ」内容まとめ次→そのうち はじめに 第11章を読もうとしたら、第5章のエスノメソドロジーの話も読んだ方がええで的なことが書いてあったので、こっちにしました。 出典江原…
以前『「セクシュアリティ」の本質は多様性なのか?』という記事で、セクシュアリティ概念の考察にあたり植村恒一郎氏の論文を引用した。しかし、この論文においてセクシュアリティ概念がいかなるものであるかは植村氏の主要な関心ではない。つまみ食いの感…