第8章 境界
サマリー
- (pp.165-166)
- (p.166-169)
- (pp.169-170)
- まだ存在しないAPIでも大丈夫
- 理想的なインターフェースを先に定義してテストしよう
まとめ
- 境界って何?
- 「自分でコントロールできる部分」と「できない部分」の接点
- この境界をうまく管理することで、システムを長く使える
- 境界をコントロールすると何がいいの?
- 既存のライブラリに対して:変更の影響を最小限に抑えられる
- これから作るものに対して:理想的な形で開発を進められる
- どうやって?
- ラッパーを作って「翻訳」する
- 理想的なインターフェースを先に決める
- 学習テストで境界を固める
- 学習テストのいいところ
- APIの使い方を実行可能な形で残せる
- 外部とのやり取りの「あるべき姿」を示せる
- ライブラリの更新による影響がすぐわかる
- 結論
- 境界をうまく管理することで、システムを長く使える
- 学習テストはその強い味方
感想
- サードパーティのライブラリを使うときの不安が減りそう!