11-03(木)――1日目――
- 11時半ごろ,途中の商店街沿いにある「ごはん家くまくま」へ。
- 昼食はコーン茶,十穀米,味噌汁(だいこん,白味噌,ほうれん草,いろいろ入っている),鮭の塩麹焼き,里芋コロッケと調理味噌,お漬物,南瓜とピーマンの和え物,サラダとすりおろし林檎と玉ネギとお酢のドレッシング,内容は忘れたけど何らかの甘酸っぱい和え物という豊富な内容でお値段800円。やっすい……また行く。
- 宿の清瀧旅館へ。スナック街の中に佇んでいる。到着が13時くらい。
- 14時すぎくらいに宿を出発してひこにゃんのパレードを観に行く。
- 古い商店街から暫く歩くと,このような町並みが見られる。浮いていない。
- 途中で日本酒の試飲が行われており,ホイホイとお兄さんに乗せられて5口飲んだ。地酒の「金亀(こんき)」と言うらしく,飲むとフルーティーな香りが広がり,おそらく日本酒慣れしていない人でも美味しくいただくことができるのではないか。かといってその場で酒瓶を買うのもアレなので,どこか居酒屋で頼んでお金を落とすことに決めた(後にこれは守られる)。
- ひこにゃんの写真はあるけど写りが悪いので載せない。
- 初めて間近で馬を見た。質量を感じる体躯に感動したので撮った。
- 「彦根鳶保存会」によるはしご登り演技。
- そして鉄砲の保存会。
- しれっとこの人もいた。景色がぐにゃりとしているけど原因は不明。
- 色々見終わって宿に戻ったのが16時くらいだったはず。休憩後,ゼミ開始。
- 今回は司会を務めた。議論を深めることと時間を効率よく使うことを両立する難しさを感じた。
- 夕食は近江牛がドーンしていた。
- ドーン
- 良さ,良さでしかない。その他,白魚の刺し身,煮魚,もつ煮込みなど,容赦ののないタンパク質が我々を襲った。はぁ~~~~~。
- 夕食後,ドブルで遊んだ。ゼミ生との面識が少ない自分にとって,このゲームは大変便利だった。アイスブレイキングには最高だと思う。
- ゼミ再開。11時で一旦休憩後風呂へ行くが,50分ほど湯船で居眠りしたため再開が遅れた。旅で入る風呂は,2回に1回なんらかのアクシデントに見舞われる。なんなんだ。帰ったら小規模に酒盛りが行われていた。
- 結局午前1時頃に終わった気がする。午前3時くらいまでドブルで遊んだ。
11-04(金)――2日目――
- 彦根城。
- 昼ごはんはカフェの伊沙羅(いざら)。カルボナーラを食べる。
- スーパーで酒とつまみを買い出し。
- 夕飯は駅前の居酒屋「魚丸」でコンパ。コンパって死語なのだろうか。
- 「おばんざい」(お晩菜,お万菜などと書く)の盛り合わせ。
- それなりに飲んだけど自分はケロッとしていた。証拠として記憶がある。
- 宿に戻り,風呂に入り,適当に酒盛りしつつ6人+GMでワンナイト人狼。
- この時はトランプを用いた。3→村人,J→怪盗,Q→占い師,JOKER→人狼。
- Ra/ラーで洞察力を鍛えたからか,わりかし何を言えばいいのか分かるようになり,勝率は高かった。それなりに遊んで2時くらいに寝た。
2016-11-05(土)――3日目――
- 7時半に朝食をとり,宿を後にした。
- 近江八幡駅で降りて,タクシーで昼食場所「カフェ ニコ」へ。
- タクシーの運ちゃんが饒舌で,道路や名所など教えてくれた。絶対ファンがいると思う。林という名前だったと思う。皆さんも指名するとよい。
- うどんのクリームパスタというものがあり,美味しくいただいた。
- その後,徒歩で八幡堀へ。交易のために作られた人工水路である。
- 舟があり,1000円で往復25分程度乗ることができる。
- この日は日差しが強かったが,水面は大変涼しく,気持ちが良かった。
- 「お麩」の老舗。お茶をいただいてお土産に最中を買った。
- この時点で皆さんだいぶ疲れが溜まっていたようだ。
- その後近江八幡駅に戻り,イオン1階の土産物コーナー周辺でお土産を買いながら適当におやつを食べ,解散。
- 浜松に戻った組で,五味八珍で一緒に夕食を食べた。
感想 その他
ゼミ生のみなさんがたいへん個性的なので顔と名前をすぐ覚えられたし,この合宿のおかげで親睦がとても深まったので,参加してよかったと思う。幹事の子も他のみなさんも感謝。
帰りながら計算したら2万7千ほど使っていた。先日の歩行量調査と土地利用調査の謝金が1万6千なので,安上がりだった。
2016-11-03~11-05(木金土)おわり